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看護に活かす病気の知識シリーズ「良いX線写真の撮影方法」vol.2


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看護に活かす病気の知識シリーズ「画像診断学」科目 *7/3と同じ内容になります

「良いX線写真の撮影方法」

7/3に開催した本セミナーには定員を大幅に上回るお申し込みをいただきました。
皆さまのご要望にお応えし、志村先生のご厚意で追加開催が決定しました!

講師

志村 知彦 先生
動物看護師統一認定機構 認定動物看護師
診療放射線技師
医療法人社団 喜恵会

略歴

国際動物専門学校 卒業
城西放射線技術専門学校 卒業
狩野動物病院、獣医イメージングサポート、日本小動物医療センター 勤務
動物病院で動物看護師として勤務しながら、診療放射線技師免許を取得。現在、人の撮影技術を動物医療に応用するためヒトの病院で勤務。動物医療での画像検査の技術向上に努めている。

講師からセミナーのご案内

画像検査には、超音波検査やCT検査、MRI検査、核医学検査などがありますが、まず初めの画像検査としては、
簡便ですぐに結果が出るX線検査があげられます。X線写真から読み取れる情報量は非常に多いのですが、
それには適切な方向から撮影され、適切な濃度で描出された良いX線写真であることが要求されます。
不適切なX線写真では病変の見落としや見誤りを招くこともあります。
よいX線写真を撮るために以下のことが重要になります。

 ①X線の性質を知る
 ②撮影体位(ポジショニング)を知る
 ③ポジショニングをするための保定方法を身につける
 ④良いX線写真かどうか見極める


そこで本セミナーでは、獣医師をサポートする動物看護師という立場で、きれいなX線写真を撮るための補助の仕方を学び、それが良いX線写真か撮り直しの必要な写真かを判断できるようになることを目標とし、写真や動画を多く取り入れ、直感的に理解していただける内容となっています。また、保定の技術、解剖学の知識など、X線検査以外でも応用していただければと思います。

開催概要

日程

 8月28日(水) 13:30~16:30

会場

 JAHAセミナールーム
 東京都中央区日本橋本石町3-2-7 常盤ビル7階

受講料(講義資料付)

 一般    7,560
 JAHA会員 5,400円  *いずれも税込

定員

 22

アクセス

キャンセル規定

8月22日までの連絡 ⇒ キャンセル料1,000円を引いてご返金します。
上記以降のキャンセル・欠席については返金の対象外となります。

看護に活かす病気の知識シリーズ 2019年度開催予定

*全8科目のカリキュラム詳細についてはこちらをご覧ください。
日程 テーマ 予定講師
今回 第1回
 7月3日, 8月28日
良いX線写真の撮影方法 志村 知彦先生
医療法人社団 喜恵会
第2回
 9月19日(木)
臨床病理学/臨床検査
根尾 櫻子先生
麻布大学
第3回
 11月7日(木)
泌尿器病学 山崎 寛文先生
日本動物高度医療センター 東京
第4回
2020年 2月5日(水)
消化器病学/栄養学 佐藤 雅彦先生
東京大学

年次大会では前年度(2018年度)に開催したセミナーと同じ内容を補講として開催します。
ご参加できなかった方は是非この機会をご活用ください。
日程 テーマ 講師
10月14日(月祝)
動物看護師セッション
動物看護師だからできること。
がん治療を支えるための基礎知識
*過去の開催内容はこちら
村上 昭弘先生
葉山どうぶつ病院
糖尿病の基礎知識
*過去の開催内容はこちら
金森 英之先生
DVMsどうぶつ医療センター横浜

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