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認定医を目指すための症例発表会


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認定医を目指すための症例発表会 2025

JAHA獣医認定医(総合臨床・内科・外科)の受験には、学会等での症例発表の実績が受験資格として課されています。
この症例発表会での発表は、JAHA獣医認定医(総合臨床・内科・外科)受験資格に必要な症例発表実績として認められます。学会発表のトレーニングの機会として、本プログラムをぜひご活用ください!
開催日:7月23日(水)
演題締切:5月31日(土)
抄録原稿締切:7月10日(木)
今年は演題を多くお申し込みいただいたため、<内科系><外科系>に分けて同日にZOOM会場を分けて開催いたします。

内科系プログラム

座長
勝間健次先生
ふなばし動物医療センター院長、東日本地区ディレクター

アドバイザー
石田卓夫先生
赤坂動物病院医療部門ディレクター、JAHA獣医認定医認定委員会

第一部 13:00より
  1. 好中球減少症より始まった急性骨髄性白血病の犬の1例 
    樋口 崇 ペテモどうぶつ医療センター相模原

  2. レプトスピラ症と診断した犬の一例
    渡辺 寛治 合同会社 ピジョン動物愛護病院

  3. 尾に発生した肛門周囲腺過形成の1例
    陶山 学 あおぞら動物医療センター

  4. 大型のストラバイト膀胱結石が自然排泄された雌犬の一例
    小島 さや 湘南動物愛護病院

  5. プラセンタが奏功した脱毛症Xの症例について
    児玉 美櫻 ペテモどうぶつ医療センター相模原


第二部 14:20頃より
  1. 間質性肺炎に対してピルフェニドンを使用した犬の1例 
    今井 彩加 アネス動物病院

  2. 悪性高熱を疑う犬の1例
    印藤 瑞季 ピジョン動物愛護病院鳩ヶ谷院

  3. 猫のヘルペスウイルス感染疑いの皮膚病について
    久木田 理樹 ハート動物病院

  4. 低血糖の診断に苦慮した非定型アジソン病の犬の一例
    小國 多聞 ペテモどうぶつ医療センター相模原

  5. 免疫介在性関節炎の犬の1例
    小島 有希 日本動物医療センター

第三部 15:40頃より
  1. 犬の脾臓原発形質細胞腫の治療経過
    佐々木 美優 ピジョン動物愛護病院川口院

  2. 犬エールリヒア症の一例
    井上 開 ペテモどうぶつ医療センター相模原

  3. 脾臓摘出が奏功した非再生性免疫介在性貧血の犬の1例
    宮本 昌弥 久米川みどり動物病院

  4. アムロジピン中毒に伴う低血圧の治療により、腎性虚血を引き起こした一例
    吉原 秀輔 ペテモどうぶつ医療センター相模原

  5. モルヌピラビルが著効した炎症性肉芽腫の猫の一例
    木脇 彰人 ピジョン動物愛護病院

  6. 猫のアジソン病
    三谷 秀和 西長堀動物病院


外科系プログラム

座長
長谷往明 先生
長谷動物病院院長、東日本地区代表ディレクター、JAHA獣医学外科認定医

アドバイザー
秋吉秀保 先生
ネオベッツVRセンター副センター長、JAHA獣医認定医認定委員会委員長、JAHA理事
第一部 13:00より
  1. 悪性黒色腫により下顎切除を行った犬の一例 
    江原 愛実 日本動物医療センター

  2. 進行性脊髄軟化症の前肢神経兆候の有無に対する広範囲片側椎弓切除術および硬膜切開術の予後 
    岡山 太一 右京動物病院

  3. 犬の麻酔前投薬におけるマロピタントとブトルファノールの併用吸入麻酔薬要求量および循環器系・呼吸器系へ及ぼす影響 
    中山 望 ルビー動物病院

  4. 肝細胞癌の切除後に、消化管穿孔、肝膿瘍を起こした犬の1例
    郡司 尚人 久米川みどり動物病院



第二部 14:10頃より
  1. 乳腺癌の腸転移を認めた1例
    関口 晃弘 エルザ動物病院グループ

  2. 扁桃扁平上皮癌の犬の一例
    大橋 由佳 日本動物医療センター

  3. 急性膵炎後に生じた膵仮性嚢胞を外科切除した一例
    筑紫 将也 右京動物病院 Health Care Center

  4. 初上部尿路から出血が疑われたが、その後膀胱尖部に小型の病変が認められ切除生検を行ったところ症状が改善した症例
    入山 菫 ペテモどうぶつ医療センター相模原

オブザーブ参加の受付について


・症例発表会の視聴をご希望のかたは、オブザーブ参加が可能です。
・お申込みは6月中旬より開始します(参加費無料)。
・お申込いただいた方に、折り返し参加方法をご案内します。
・オブザーブ参加者は途中参加、途中退席していただいて構いません。

演題募集要項(受付終了)

  • 開催形式  オンライン(ZOOM)
  • 募集要項  獣医学関連のすべての分野の演題を受け付けます。
  • 発表時間  8分程度(質疑応答5分)
  • 募集演題数  8題程度(応募多数の場合には、プログラム時間延長または選考の可能性あり)
・症例発表会での発表は、2025年8月の認定医試験受験時の学会発表実績になります。
・外科認定医・内科認定医の更新ポイントになります。
・今年度は対面の症例発表会は開催されない予定です。

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