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第162回国際セミナー「心疾患アップデート」


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心疾患アップデート ~時代遅れにならないための心臓病学~

第162回国際セミナー
認定医指定セミナー(内科科目「心臓病学」)/ 認定病院指定セミナー
日本獣医師会獣医師生涯研修事業ポイント取得プログラム申請中

講師紹介

Dr. Stern写真

Dr. Joshua Stern
Associate Professor, University of California-Davis
DACVIM

担当学術委員によるセミナーのご案内

今回のスペシャリストセミナーはカルフォルニア大学デービス校からDr. Joshua A Sternをお招きします。彼の専門は心臓遺伝学や心臓薬理ゲノム学で、今までに数々のアワードを受賞している若くして大変有能な講師です。こう書くとなんだか基礎系の内容っぽくて、臨床家の先生方にはとっつきにくく聞こえてしまうかもしれませんが、もちろん彼は素晴らしい研究者であるとともに、目の前の動物の命を救うべく日々の努力を惜しまない先生方と同じく、素晴らしい臨床家でもあります。さらに言えば今現在アソシエイト・プロフェッサーとして後進の育成にも尽力している素晴らしい教育者でもあるのです。

日本動物病院協会では今まで多くのスピーカーを海外から招聘してきましたが、その判断基準として重要視していることが、彼のように臨床、教育、研究のいずれにおいても顕著な実績をあげているということです。今回の講師も自信を持って皆様にご紹介させていただけることを嬉しく思っております。

トピックスに関しましても皆様にとって刺激的な3日間となるように考えました。「臨床的に遭遇する頻度が高いにも関わらずその予後が厳しいものにどう対処すべきか」を中心に、最新知見をふんだんに取り入れていただきながら解説していただきます。もちろん彼の専門である心臓遺伝学についても詳しく述べていただくことでエッジを効かせた構成となっていますので、臨床経験に関わらず多くの先生方にご満足いただけるセミナーになると思っています。

学術委員長  重田 界(桜花どうぶつ病院)

スペシャリストセミナー トピックス

Day1 13:00-19:00

うっ血性心不全の管理における最新治療
重度なうっ血性心不全を呈する犬猫では時に集中治療が必要となります。特に心原性ショックを呈するうっ血性心不全の患者には、換気療法、血行動態のモニタリング、強心療法や血管拡張のための持続定速注入療法といった高度な治療法が有効となり得ます。この講義ではうっ血性心不全の患者の管理に焦点を当てて、集中治療から最新療法の展望までお話しします。

EPICスタディは僧帽弁疾患の治療をどう変えたのか?
近年の研究により、心不全に至る前の僧帽弁疾患の治療が大きく変わりました。この講義では無症状の犬に対する僧帽弁変性への内科管理オプションについて解説します。EPICスタディから見えてきた、心不全に至る前の僧帽弁閉鎖不全症の犬に対する最適な治療介入のタイミングおよびその方法について詳しく解説します。

肺高血圧症の診断・治療
肺高血圧症は重篤かつ致命的な疾患で、複雑なメカニズムを有し、診断戦略が必要となります。この症状は心疾患も同時に呈している患者でよく見受けられ,日常的な患者の管理において複雑な因子となり得ます。この講義では様々な病因の肺高血圧症患者の診断および管理についてお話しします。またこの症例に対する最新の治療選択肢についても解説します。

Day 2 10:00-17:00

猫の肥大型心筋症に関する最新知見
肥大型心筋症は猫において最も多く見受けられる心疾患で、その出現率は7頭に1頭です。興味深い最新の研究が、この疾患に対する獣医師の診断および治療方法を変えつつあります。ここでは猫における肥大型心筋症の最新知見について、主に臨床症状の有無に注目しながらその治療法を解説します。大変興味深い新しい文献と今後考えられる新しい治療についてもお話しします。

ここまで変わった!猫の動脈血栓塞栓症に関する診断、治療法
猫の動脈血栓塞栓症は、心筋症を呈する猫において最もよく認められる予後の悪い病態です。予後が悪いこと自体は変えようのない事実ですが、効果的な治療によって成功の可能性を最大限にまで高めることは可能です。この講義では猫の動脈血栓塞栓症の管理に対する最新の診断および治療戦略をお話しします。

心臓病の予後に対する遺伝子診断の展望
獣医遺伝学という分野は急速に発展しています。毎年新しい遺伝子検査が発表され、心臓遺伝学の分野は特に活発です。この講義では心臓病患者の管理における遺伝学および遺伝子検査の役割についてお話しします。遺伝子情報がどのように患者の治療成績に影響するのか、最新の情報に基づきながら解説します。

Day3 10:00-17:00

犬の心筋症アップデート:拡張型心筋症と不整脈原性心筋症を中心に
犬で良く見受けられる拡張性および不整脈原性心筋症は、疾患のメカニズム、診断、治療において興味深い研究が行われている分野です。この講義では犬の心筋症、特に拡張型心筋症、不整脈原性心筋症の診断および治療の最新情報を解説します。また、最新の文献を解説し、これらの症例の管理についてのアルゴリズムを作成します。

不整脈の管理:ICUから在宅管理まで
心原性不整脈の診断と管理は大変困難です。臨床獣医師にとって、迅速かつ正確に心電図を解釈するためには戦略を練ることが非常に重要になります。この講義では不整脈の診断と集中治療室から在宅ケアまでの治療方針について解説します。犬と猫の上室性頻脈性不整脈および徐脈性不整脈の治療・診断基準について症例を提示しながらわかりやすく解説します。

この症状は心臓病?それとも呼吸器疾患??
呼吸困難を呈する猫の患者は状態が不安定になりがちです。呼吸困難の基礎となる病因を見極めることは難しく、この症状が原発性呼吸器疾患に続発しているのか、または循環器疾患に続発しているのかを特定することは、全く異なる治療計画につながるためとても重要です。この講義では臨床的な観点から猫の患者の評価法に焦点をあてながら、様々な心臓病や呼吸器疾患の診断法および推奨される治療法を中心にお話しします。

日程・会場

東京会場 6月1日(金)-3日(日)

研究社英語センター
JR/地下鉄「飯田橋」駅西口 徒歩7分

大阪会場 6月5日(火)-7日(木)

天満研修センター
JR新大阪駅「天満」駅 徒歩3分

参加費・お申し込み

参加費・講義資料代(税込)

参加区分 一般料金/会員当日料金 JAHA会員料金
3日間受講 獣医師 71,280円 64,800円
獣医師奨学制度 32,400円
学生 12,960円 9,720円
1日受講 獣医師 23,760円 21,600円
獣医師奨学制度 10,800円
学生 4,320円 3,240円
講義資料 資料USBメモリ 6,170円
資料USBメモリ+冊子セット 8,330円
昼食 1,080円 *10時開始のセミナーのみ
資料USBメモリの事前発送について 5月23日までに入金確認できた方 ⇨ 5月24日発送予定
資料USBメモリには講義ノートと講演スライドのPDFデータが含まれます。
 事前発送にはヤマト運輸DM便を利用します(ポストへの投函)開催直前のご注文分は会場でお渡しします。
冊子(スライドのカラー印刷)は会場でお渡しします。
 *USBメモリ購入者へのオプション販売となります  *追加で冊子を購入数場合は1冊 2,160円となります。

お申込み方法

 オンライン申込 *クレジットカード決済可
 FAXによる申込 *申込書をダウンロードしてご利用ください。

キャンセルについて

セミナー前日までにご連絡の場合 キャンセル料 1,000円
・連絡日が事務局の休日にあたる場合は、留守番電話メッセージ、E-mail、FAXでご連絡をお受けします。

ご連絡

○JAHA会員対象「奨学制度」【要事前登録】
 獣医師免許取得後3年目まで(2016年4月以降取得の方)のJAHA会員獣医師が対象になります。
 申込み時に免許取得年をご記入ください。
○後援団体会員、日本獣医師会会員の方は、JAHA会員と同じ参加費になります。申込み時所属団体名をご記入ください。
○ご入金が当日以降の場合、参加区分に関わらず一般料金が適用されます。
○講義の録画やデジカメ等での撮影はご遠慮願います。講義の録音は可能です。
○会場では空調調整を行うよう努めておりますが、適温には個人差がありますので、温度調整できる服装でご来場願います。
○開場は講演開始の1時間前からとなります。

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