JAHA認定動物看護士(VT)制度
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JAHA VT認定制度(概要)
JAHAでは、ヒューマン・アニマル・ボンドの理念を理解し、動物看護を通じ社会に貢献していけるVTの養成、VTの社会的認知と地位向上を目指し、平成12年4月より、動物看護士の認定制度をスタートさせました。
動物病院を主な会員とする全国組織の公益法人であるJAHAのVT認定に、皆様の積極的なチャレンジをお待ちします。
認定資格は、3級〜1級の3段階で、VT認定試験(年1回実施)の結果に基づき認定します。 資格は3年ごとの更新制です。更新にあたっては、指定セミナーへの出席など、一定の条件を満たしていることが必要です。
3級
- 動物看護士業務について理解・習熟し、VTとしての業務が遂行可能と判断されるもの
具体的には、動物病院でVTとして働いていくにあたって必要とされる、最低限の基礎知識、技術、心構え等が身についているかをみています。VT養成校を卒業したばかりの学生、動物病院に勤務したばかりのVTの方にも受験して頂けます。合格率は、今までのところ9割以上と高いものですが、基礎をおろそかにせず、しっかり勉強してチャレンジして下さい。試験は筆記(択一、記述)形式で行なわれます。
2級
- 動物看護士業務について高度な知識と技能を持ち、他のVTの範となりうると判断されるもの
ヒューマン・アニマル・ボンドの考え方を理解した上で、動物病院での日常的な実務が責任をもって確実に遂行でき、より経験の浅い他のVTの模範となり得ることが、2級のVTには期待されます。受験には、3級の資格取得後、指定セミナーへの規定の出席率があること等の条件が必要です。2級の試験も、3級と同一の問題による筆記(択一、記述)形式で行なわれますが、合格基準は3級よりも厳しくなっています。合格率は約60%です。
1級
- VTの指導者たりうると、知識・技能・人格ともに判断されるもの
1級のVTには、動物病院のなかで指導的立場に立ち、後輩の指導、育成ができること、日常業務はもちろん、緊急の場合にも、状況に応じた的確な判断のもとに業務が遂行できること、などが求められます。受験資格も、動物病院での勤務経験、勤務している動物病院の院長の推薦、指定セミナーへの出席率等、かなりきびしいものです。試験は、筆記と面接の両方が行なわれ、高い合格基準をクリアする必要があります。1級の試験は2003年2月に初めて実施されました。合格率は約70〜80%です。1級の認定者はスーパーテクニシャンとして、誇りをもって仕事をして頂きたいと期待しています。VTとして働いていく上での目標として、積極的にチャレンジしてください。
認定有資格者数の推移

| 2006年 | 2007年 | 2008年 | 2009年 | 2010年 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 3級認定有資格者数 | 1212 | 1650 | 2222 | 2668 | 3146 |
| 2級認定有資格者数 | 2610 | 2600 | 2624 | 2619 | 2634 |
| 1級認定有資格者数 | 69 | 88 | 125 | 150 | 189 |
| 認定者有資格者数合計 | 3891 | 4338 | 4971 | 5437 | 5969 |
※過去5年分を掲載しています。



